今年はスポーツの夏ですね。
リオオリンピックと甲子園、両方とも目が離せない試合ばかりですね。
寝不足の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ブラジルも日本も気温が高く、選手の方々も体調管理が重要になっているのではないでしょうか。
先日、睡眠中に足のつりやすい人、つりにくい人の差をテレビで解説されていました。
足のつりやすい人とつりにくい人の違い
筋肉の疲労、下半身の冷え、加齢なども上げられますが、大量の汗をかいたということも原因としてあげられるそうです。
脳から足を動かす信号を送る際にマグネシウムイオンというものが重要になるのですが、このマグネシウムイオン、汗と共に排出されてしまうそうです。
マグネシウムイオンが不足した状態ですと、脳からの信号がうまく伝わらなくなってしまい、筋肉が誤作動してしまうそうです。
また、睡眠中に足がつることが多いのは、寝ている間、つま先が下を向いていることが多い為、立っている時より筋肉が収縮した状態なので起きやすいそうです。
足がつらない為には寝る前の水分補給が重要だそうで、特にマグネシウム入りのミネラルウォーターが良いとか。
この季節、立っていても汗が出るような気温が続いています。
熱中症も流行っていますが、水分の補給は重要ですね。
みなさま、体調管理には気を付けてこの暑い夏を楽しみましょう!!!
ツイート |