外の暑さがだんだん厳しくなってきましたね…!
今回は身体(皮膚)の火傷について書かせて頂きます。
皮膚が火傷する温度
人の皮膚はタンパク質で出来ています。タンパク質は42℃以上の熱で変質するので、実質42℃以上の熱があれば火傷してしまうそうです。
しかし、その程度の温度では、「火傷」と意識するまで時間がかかります。
これが低温火傷と呼ばれるものですね。
ちなみに、表面がヒリヒリする火傷は80~100℃程度だそうです。
ということは、日焼けしている時は皮膚がそれだけの温度を吸収していたということ‥!?
ジリジリジリジリ・・・・
…お、恐ろしい‥;
これからますます日差しが厳しくなるので、大事な肌を傷めないよう注意していきたいですね!
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