先日、最寄り駅におしゃれなカフェを発見したので、行ってきました。
スコーンが有名なお店なようなので、早速注文。
できたてほくほくでおいしかったです^^
ふと、一緒に頼んだ紅茶に目をやると疑問が1つ。
紅茶が入っている受け皿?って何のためにあるんだろう?
紅茶が熱すぎて、机に跡がつかないように・・??
早速調べてみました!
https://amaru.me/trivia/teacup-saucer/
<下記引用>
その昔、カップには持ち手が付いておらず、
「ティーボウル」と言って、ちょうど茶碗と湯飲みの
中間ぐらいの形をしていました。
しかしここにアツアツの紅茶を注ぐと、
熱が陶器に伝わって持つことができません。
そこで活躍するのが「ソーサー(受け皿)」です。
一旦ソーサーに中身を注いでから飲めば、
熱くて持てないなんてことにはなりません。
また中身も早く冷えるため、入れ替えて
すぐに飲むことができます。
なんと、紅茶を冷まして飲むためのものでした・・
びっくりですね!(意外と皆さんご存知なのかな・・)
その名残が今も残って、砂糖やミルクを置くために
使われているようです。
言われてみれば、お皿も、うす~~~~いものが
多いですよね。飲み口がいいようにと考えられての
ことなのかもしれません。
お皿に移すことによって、空気にふれる面積を
多くして紅茶を少しでも早く冷ますために使っているのですね。
意外と身近に新しい体験ができるかもしれませんね。
皆さんもぜひ、散策をたのしんでくださいね!
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