カレーが食べたくなったら風邪の兆候?
結構前ですが、「カレーが食べたくなったら風邪の兆候?」
という話を、ほんまでっか?と言いたくなっちゃうTVで紹介していました。
カレーは体温をあげたり、美味しくするには温度が重要!などなどと、熱闘ブログでも度々話題のトピック。
カレーの色素は、香辛料ターメリック(ウコン)によるもので、クルクミンというポリフェノールを含み、健康に効果的、と話題の物質なんだとか。
肝臓がウィルスを解毒する→クルクミンが肝臓の働きを活性化する→さらに肝臓がウイルスなどを解毒する!
という一連のながれから、
体内に風邪ウイルスが入る→無意識にカレー(クルクミン)が食べたくなる。
ということがあるらしいです。
えーほんまでっかーーー!?
また、カレーを食べるとがん予防になる!?そうです。
クルクミンは抗癌作用でも注目されていますし、認知症の予防にもなるとか。
他にも悪玉コレステロールの付着を防ぐため、血管系の病気(心筋梗塞、脳梗塞)の予防や、胃腸薬としての効能、紫外線から皮膚を守る効果もあるらしい。
す、すごいよ、クルクミン!!
しかししかし、過剰摂取は下痢などを引き起こしますし、妊婦さんは摂取をしてはいけない、とされています。
過剰摂取はかえって発がん性を高める可能性があるようですよ。
..テレビに惑わされて、この注意を見逃すところでした。
テレビは情報の一部にスポットをあてるケースもありますから、注意も必要、ということですねー。
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