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マジか?!
というわけで、ちょっと調べてみました営業本部 新です。
上記の真偽の程は、定かではありませんが、分かったのは、ナマケモノが、徹底した省エネ動物だということです。
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© Александр ! |
超エコアニマル!ナマケモノ
ナマケモノが一日に摂取するエネルギーは、木の葉8~10グラムと言われています。これは、一日20時間寝ている(!)コアラのエネルギー摂取量である、木の葉500グラム/日の50分の1以下。
あまりの少なさに、ナマケモノが発見された当初は、空気を喰らって生きる生き物だと思われていたとか。
しかし、なんで、こんな少食で生きていけるのでしょうか?
最大の理由は、ナマケモノが哺乳類のくせに変温動物であることにあります。
スバラシイ発想の転換でナマケを得た
温度を一定に保とうなんていう、高度なことをやろうとすると、体内で熱を作り出す必要があり、膨大なエネルギーが必要になるのですね。だから、体温は、一定に保たなくてもいーや。変温、変温。
この発想の転換。
さすが、ナマケモノ!!
当社のヒーターは、熱を作り出すのが使命です。
その為には、エネルギーも必要です。
でも、省エネが叫ばれる時代、ナマケモノのような省エネヒーターも地球のニーズかも知れません。
放熱を抑えて、効率的に熱を利用したい。
河合電器は、そんな皆様のご相談をお待ちしております。
どこまでなまける、ナマケモノ・・
ちなみに、ナマケモノの死因第一位は、餓死だとか。徹底した省エネの結果、消化に使うエネルギーさえも省いてしまって、死に至る・・・本末転倒やないか!!
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